いやー、災害用のバッテリーと聞いて、「ふーん、ただの大容量バッテリーでしょ」と思ってたら、すごい実力。

ちなみに、既存の enerpad って、こんなやつです。↓
そもそも電池の容量水準が違ってて、なんと53600mAh。桁が違いました。
で、電気の取り出し口としては、USBポートが2つあるのはまあ当然としても、ACポートが2つ取れる。
しかも、最大で250Wの出力が可能。ってかこれ普通にUPSでしょう、ぐらいなスペック。
ということはですよ、スマホやタブレットはもちろん差せるし、スタンドライトや小型の扇風機などを付けてもいけるということ。
これは災害時、停電時には心強いですね!
災害時でなくても、充電しながら給電するという文字通りUPSみたいな使い方もできるし、
残量がインジケーターで表示されるのも親切。
いざという時の安心はいくらあっても多すぎることはないことを考えると、結構なお値打ちモノかもしれない。
リリースは7/1以降らしいので、興味があってもそれまで待たなければなりません…
が、このブログでも続報書きます。